Wrappy(ラッピー)、Proteusion(プロテーション)について

公開日:  最終更新日:2017/01/23

wrappylogo

Wrappy(ラッピー)とそれに付随する暗号通貨であるProteusion(プロテーション)というICO案件が来たので記事にしたいと思います。

Wrappy(ラッピー)とは

LINEみたいな機能の新型のSNSが開発されるみたいです。その名もWrappy(ラッピー)。

ラッピーの特徴は何と言っても強固なセキュリティと秘匿性にあるそうです。

LINEはセキュリティが弱く、知らず知らずのうちに会話が収集されていたり、監視されていたりしますね。

これを何とかしようと作り出そうとしているのがラッピーというわけです。

仕掛けている会社はWrapious(ラピアス)

仕掛けている会社はセーシェルにあるWrapious(ラピアス)という会社です。

まずサイトにアクセスするとわかるのですが、CEOが誰なのかはもちろん、所在地、連絡先などが一切書かれていません。この時点で非常に怪しいです。

そしてサイトに書かれている英語もなんか外国人らしくないというか…間違ってはいないんだけどESLの人が書いているような文章なんですよね。

調査していくなかでwrapiousのドメインを調べてみると…、

wrapiousdomain

おやおやドメインの登録がお名前.comになっています。こりゃいかにも外国の会社を装っていますが仕掛け人は日本人ですね。

そしてここを元にして代理店という形で販売しているのがZonDir(ゾンディール)という会社です。

zondirdomain

ドメインを調べてみるとここも同じくお名前.comで取得されています。共通点がありますね。確定ではありませんが同一人物が取得したという説も浮かび上がります。

ラピアス社に対してゾンディール社は会社の代表や所在地などが明確に書かれていますね。わざわざオフショア法人にして、そして代表者が一切記されていないところを見ると、本当の仕掛け人は名前を出したくないということがビンビン伝わってきます。こういうのは少し警戒した方がいいですね…。

Proteusion(プロテーション)という暗号通貨

proteusionlogo

ラッピー内で課金や買い物をする場合はProteusion(プロテーション)という暗号通貨を使わなければいけません。

ゾンディール社は、プロテーションをプレセールで一口1000ドル(今のレートだと約12万円)で売っています。ICO案件なのでこのお金を元手に事業展開をする感じですね。

さて、ラッピーが普及すれば自ずと取引量が増え、プロテーションも上がるというわけですがどうなのでしょう。

個人的には日本国内での暗号通貨の普及率の低さを見ると、日本では広まりにくい…そしてラッピーの本当の市場は海外だと思います。

仕掛け人も日本人、マーケットも日本国内という現状で、どのような方法で世界中のマーケットを取りに行くのか。仕掛け人が名前が出ていて実績のある人ならともかく、名前を公表していないので想像が付きません。

結構怪しい案件ですが、ここまでを整理すると、私達が見るべきなのは「海外で流行ってきている兆候が見られるかどうか」ではないでしょうか。値上がりを見込んで通貨を買うのであれば、その兆候が見られてからこの暗号通貨を買っても遅くはないと思います。

独自の暗号通貨で儲けるためにSNSを作る

どうやら仕掛け人は暗号通貨のプロらしく、独自の暗号通貨を流行らせて儲けたいという気持ちから始まり、SNSを作って広めれば良いんじゃね?的な発想になっている感じがします。

このような発想で上手くいくかは何ともわかりません。

しかし、ゾンディール側の人間は営業戦略に長けているというか、かなり入念に準備してきた感じはありますね…。私個人的には今のところは投資は見送り。注意深く監視していきたいと思います。

 

 

コメント

  1. 匿名 より:

    続編希望!

    • ごうち より:

      コメントありがとうございます。
      この案件、実は表には出せない情報も入ってきてます(プラスでもマイナスでもない材料)。
      また何か追加事項があれば記事を書きたいと思います。

  2. とく より:

    記事お願いします
    気になります!

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