今回はフォーデイズの行政処分の噂について書こうと思います。

消費生活センターの相談件数に改善が見込まれず

最近、フォーデイズのコンプライアンスのページに役員のメッセージが掲載されました。

以下動画の内容全文です。

フォーデイズの会員の皆さま、こんにちは。

フォーデイズ代表の和田でございます。

いつもフォーデイズの製品をご愛顧いただきまして、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

今日は、フォーデイズに関わっていらっしゃる皆さま方に、あらためてお伝えしたいことがあります。

去年8月、監督官庁の消費者庁より、一部会員の不適切な勧誘活動の疑いがあると指導を受けました。

フォーデイズでは「正しいルール、守って伝える、大事な人へ」、というスローガンのもと、コンプライアンス活動に取り組んでまいりました。

しかし、およそ一年が経過し、全国の消費生活センターに寄せられる相談件数に、さほど改善が見られないということで、去る7月11日に消費者庁からの立入検査を受けました。

今では32万人を超える会員の皆さまに、製品をご愛顧いただけるまでになったフォーデイズは、社会に対して果たすべき責任があると感じています。

私は、一部会員の不適切な勧誘活動の疑いにより、立入検査に至ったという事実を厳粛に受け止め、2つのことに注力してまいります。

1つ目は、もし不適切な勧誘を受けて登録し、ご不満を抱いている方がいらっしゃいましたら、その方々への対応です。

この場をお借りして心よりお詫び申しあげます。

直近一年間に登録された新規会員の皆さま方を対象に、不適切な勧誘を理由に退会されたい場合は、お手元の未開封商品の返品、返金、そして退会の対応を取らせていただきます。

対象者の皆さまには8月中に書類を送らせていただきますので、詳しくはそちらをご確認ください。

2つ目は、当たり前かもしれませんが、コンプライアンスの徹底です。

弊社が扱っています健康食品は医薬品ではございませんので、病気を治すものではありません。

効果効能をうたったり、また会員の方が独自でお作りになった資料・チラシなど、こういったものを使っての勧誘活動は絶対にしないでください。

今一度、弊社ホームページ、「入会のご案内」、「コンプライアンスBOOK」などをご確認いただき、正しい勧誘活動の徹底をお願いいたします。

私たちフォーデイズは、この「コンプライアンスを守る」という姿勢に、全力で取り組んでまいります。

そして、その先には、会員の皆さまとともに、新しいフォーデイズを創りだせると私は信じています。

ピンチをチャンスに変え、明るい未来へつながる道を一緒に歩いて行きましょう。

フォーデイズの皆さま、ぜひご協力ください。

——

フォーデイズの皆さま、こんにちは。

営業総括部の松本です。

いつも熱心にご活動いただき、誠にありがとうございます。

去年の8月以降、フォーデイズは、コンプライアンス講習会の開催や、よりわかりやすい「入会のご案内」への改訂、初めての方も相談しやすい体制づくりなど、コンプライアンスに取り組んでまいりました。

しかし残念ながら、消費生活センターに寄せられる相談件数に、さほど改善が見られないということで、我々営業部も、7月11日の消費者庁からの立入検査を真撃に受け止め、今一度、会員の皆さまとともに徹底して取り組んでまいります。

コンプライアンスへの取り組みは、消費者のためであると同時に、「会員の皆さまの活動を守るため」の取り組みでもあります。

今後、コンプライアンスに基づく、正しい勧誘活動を行っていただくために、トレーナー制度の改定とトレーナー講習会を開催してまいります。

全国で開催される「トレーナー講習会」にぜひご参加いただき、価値を生む勧誘活動の実現のためにも、ご協力よろしくお願い申しあげます。

また初めてフォーデイズのセミナーにいらっしゃる方には、入室いただく前に目的の確認を行っていただくなど、よりコンプライアンスを強化したセミナー運営に、改善していきたいと思っております。

会場コーディネーターの皆さまには、ご協力のほど、よろしくお願い申しあげます。

最後に、お誘いしたご本人やご家族が、疑問に思われたことがあれば、「入会のご案内」「会員登録申請書」に書かれております、「ファーストサポートダイヤル」=【お客様相談窓口】まで、何なりとお問い合わせください。

よろしくお願いいたします。

なぜ不適切な勧誘活動が起こるのか

私は、フォーデイズの相談件数が多いのは、フォーデイズの仕組みがピラミッドスキーム(ねずみ講)になっているからだと思っています。

フォーデイズの仕組みの特徴は以下の通りです。

  • 商品を買うためには組織への加入が必須である
  • 会員登録時は、初期費用が多くかかる
  • 末端会員の初期費用は上位会員に吸い上げられる
  • 末端会員のその後の商品購入も上位会員に吸い上げられる
  • 報酬を受け取るためには、毎月商品を買わないといけない

この仕組みには、「組織外の一般顧客への商品の小売り」という概念が存在しません(というか禁止されています)。そしてリクルート時に多額の報酬が発生し、末端会員の購入代金の一部も報酬として支払われます。

要するにただ単に末端会員が支払ったお金を吸い上げ、上位会員に還元しているだけのスキームです。

これが意味するものは一つです。

  • 組織に引き入れた人の数=収入

このような仕組みでは、商品なんて関係なしに誰かを組織に引き入れさえすれば利益になるのです。このことから、終わりなきリクルートの連鎖が必ず起きます。

最近は若い人達の加入が増えてきています。彼らが本当に毎月8000円以上もするような核酸ドリンクを必要としているのかは疑問を抱かずにはいられません。

コンプライアンスを徹底しても効果はないと思う

仕組みがねずみ講そのものなので、コンプライアンスの徹底では相談件数が改善されるはずがないと思っています。

個人的にはこのまま行政処分は時間の問題だと思っています。

どうすれば良いのか?

フォーデイズそのものを成している仕組みを変えるしかないと思っています。

  • ビジネス会員と一般顧客を区分けする
  • ビジネス会員は自分を一般顧客として登録できる(ただし購入しても自分には還元されない)
  • 無作為なリクルート防止のため、ビジネス会員登録料(もしくは維持費)は取るが、そのお金は上位会員に還元しない
  • 一般顧客が支払ったお金をビジネス会員組織に還元する

こうすればきちんと商品を売らないと収入に直結しなくなるため、営業方法が商品の小売り中心へとシフトしていきます。そしてコンプライアンスの徹底と相乗効果で相談件数が減っていくことでしょう。

MLMが悪なのではない

ピラミッドスキームが小売りを蔑ろにしたリクルートの連鎖を起こすので悪なのであって、MLM自体が悪だというわけではありません。

日本ではまだまだこの認識は乏しいので、両者の区別をきちんと付けられるような人が増えていけば良いと切実に願います。

業界3位のフォーデイズが行政処分を食らったとなればMLM業界は揺れ動くでしょうね。今後もフォーデイズの動向には注目です。

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『フォーデイズ(FORDAYS)、行政処分間近か』へのコメント

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  1. 名前:ビットリージョン : 投稿日:2017/08/06(日) 17:23:00 ID:g1NTI1MDY

    bileeが新しいHYIPに参入するようです。考察お願いします。

    ttp://bilee.net/blm-1/

  2. 名前:ごうち@管理人 : 投稿日:2017/08/07(月) 22:30:09 ID:EyODA4MTM

    私はサビアンもトレモアも否定派です。
    自分のサイトなのでこのサイトでは好き勝手に見解を書きますが他のサイトで何を書こうがそれは自由です。
    あとは読者が判断すれば良いかと思います。

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