今回はBitWeek(ビットウィーク)のレビューをしたいと思います。

BitWeek(ビットウィーク)とは?

あの悪名高きビットリージョンの改良版らしいです。結論から言うと詐欺です。

ビットリージョンを知らない方もいらっしゃると思うので一応説明しておくと、自分がいくらか寄付すると、今度は寄付される側に回ることができます。寄付してから出金申請を出すまでの間、お金は物凄い利率で増えていきます。

自分が出金申請を出した時に、増えた額と同額寄付したい人がいればマッチングされ、お金が戻ってきますが、いなければ順番待ちのままお金は戻ってきません。これはポンジスキームなので、新規参加者の勢いが途絶えた時点で回らなくなり、大勢の寄付待ちの人で溢れかえります。言い訳としては、あくまで寄付なので返ってこなくても「良いことをした」で済まされるらしいです。

ビットリージョンが止まったのが今年の1月頃で、なんと4万件以上の出金待ちで溢れかえり、今もずっと動いていません。

ビットウィークも基本的に同じですが、寄付してから出金できるまでに50日のロック期間があり、その間毎週10%増えていきます。50日後は、出金申請を出すか、週利12%に増やすか、再投資(ReMD)することで15%に増やせるようです。

ちなみに寄付することをビットウィークではMD(Make Donation)と言い、出金申請を出すことをGD(Get Donation)と言うらしいです。

Alexaで見たビットウィーク

サイト(bitweek.biz)をAlexaで見てみると、7月後半頃からアクセスが計測されはじめています(概算なので正確ではないです)。

国別アクセスランキングでは、日本のアクセスが99.9%と出ました。これは日本人がビットリージョンを模倣して作った詐欺でほぼ間違いないでしょう。

ドメインについて

ドメインの取得日は今年の5月17日と出ました。面白いのはドメインの有効期限で、最初から2年間取得しています(こんなものが今更2年間も続くとは到底思えません)。

ドメイン情報は非公開になっております。ドメイン情報が非公開のサイトが投資を募っている場合、ほとんどが詐欺です。

ビットウィークの報酬プラン

自分の紹介を1段目とし、その人の紹介を2段目…といった感じで、3段までのユニレベル報酬を取ることができます。

自分が寄付した額により、受け取れる段数が決まるようです。具体的にいくら寄付すると何段になるのかはわかりませんでした。

ダウンが寄付した額の規定の%を受け取れます。

  • 1段目: 10%
  • 2段目: 3%
  • 3段目: 2%

BitWeek(ビットウィーク)総評

ビットリージョンで痛い目見た方も大勢いると思いますし、最近は大手メディアもHYIPについて取り上げており、世間体の風当たりも強くなっていますが、未だにこういったものを作って広めている人がいることに驚きです。

報酬プランには単に末端会員が投資した金額を上位会員が吸い上げているだけのねずみ講です。

この案件はTwitterの自動投稿などで拡散されていましたが、どれも拡散用に作られた捨てアカウントであり、詐欺を広めている自覚がありそうです。

私が見た時点で、登録者数は721人となっていました。

こういった仕組みは、運営が一番儲け、ほんの一部の勝ち組と大勢の負け組を排出します。ポンジスキームなので、新規会員の登録が鈍化した時点でスキームは崩壊します。

こういったものには絶対に投資しないように。またこの案件を持ちかけてきた人は詐欺師なので離れましょう。これ以上被害者が増えないことを切実に願います。

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