ビットコイン含め暗号通貨全般が大幅下落し、9月15日現在で30万円に差し掛かっています。

今回はその要因と今後の動きを考察してみます。

なぜビットコインは下落しているのか

下落要因としては、中国で「ICOが違法で詐欺の疑いもある」とのことで規制が入ったのが引き金です。

その後中国の大手取引所であるBTCチャイナ(BTCC)が、今月30日ですべての取引を停止するという声明を発表したことで一気に下落しています。

正直この余波はまだ広まっていく可能性もあり、他の中国の取引所も追従して取引停止になることも考えられます。

もし中国の取引所が全て閉鎖すると、中国のマイナーが採掘したビットコインを換金することができなくなるため、コストを払えなくなり廃業する可能性が出ています。そこまでくるとビットコインのシステムに悪影響を及ぼす可能性があります。

別の観点からは、ビットコイン自体が最近は物凄い勢いで上がっていたので、その反動で下落の勢いも大きいという点も考えられます。

高値でレバレッジをかけてビットコインを買った人達が、今回の下落で資金不足で強制ロスカットに遭い、更なる下落を生んでいるということもあるでしょう。

ブロックチェーン技術そのものは何も変わっていない

ここからは私の主観が入りますが、この下落は中国の規制によるものであり、ブロックチェーン技術そのものに欠陥が出たという話ではないと思います。

また、中国が暗号通貨を規制したところで、他国で暗号通貨市場が盛り上がれば中国も遅れを取るわけにはいかず、結局追従せざるを得なくなるはずです。

中国もおそらくそれをわかっているため、暗号通貨を完全に取引停止とするのではなく、正しく法整備を済ませた上でクリーンに取引できる体制に持っていくと予想しています。

また、私は中国の件があろうがなかろうが、暗号通貨はこの先も変わらず一般層に普及していき、ゆくゆくは暗号通貨の取引高が法定通貨の取引高を上回るようになるとさえ見ています。よってこの下落は長期スパンで見れば一時的なものだと認識しています。

もしビットコインを買うなら今は良いタイミングだとは思いますが、中国の余波がどの程度出るのかはまだわからないため、焦らずにタイミングを見極めると良いと思います。

お約束ですが投資は自己責任で。

おまけ: 暗号通貨関連の情報収集の仕方

2chを見るのも良いですが、投資のような速報系はTwitterも良いです。

特定のコインが暴騰、暴落した時などに、Twitterでそのコイン名を入れて検索してみましょう。

すると、だいたいにおいてその原因について言及している人がいるはずです。

英語ができる人は、英語でコイン名を入れるのも良いです。その方が速報性が高いことがあります。

また、暗号通貨関連の情報を発信しているアカウントもあるため、フォローしておくと良いかもしれません。ただしその場合は情報が偏らないように、色々な人をフォローするようにしましょう。

まだ暗号通貨取引所のアカウントを持っていない人は、いつでも買えるように口座開設しておくと良いかもしれません。