ビットクラブのマイニング配当が9月29日より停止しており、なおかつ出金もできないようです。

ビットクラブとは

MLM方式で投資を集め、暗号通貨のマイニングを代行し、配当を出すという仕組みのサービスです。正式にはBitclub Network(ビットクラブネットワーク)と言います。

この案件は本当にマイニングしていることが確認できるため、一見詐欺に見えないということで日本でも爆発的に広まりました。

しかし海外ではポンジスキームであるという意見が大多数を占めていたという点、いくつかの不審な点があること、関わっている人達が他のねずみ講の詐欺を広めている詐欺師であったということで、怪しい案件には違いはありませんでした。

最近は会員数の増加の割にマイニングのハッシュレートが一向に増加しなかったり、配当が日に日に下がっていることから、日本でもやはりポンジスキームであるという意見が多くなった印象にあります。

またMLMの報酬プランとしては、末端会員が支払ったお金が上位会員に吸い上げられるというねずみ講(ピラミッドスキーム)の形式になっており危険でした。

そして9月29日をもって配当の支払いが停止し、出金もできないという書き込みが出てきました。

ビットクラブは週末にイベントも控えていることから、ここを目処に飛ぶのではないかという推測も立ちます。

Alexaで見たビットクラブ

10/3時点でのbitclubnetwork.comのデータです。

アクセスは右肩上がりで伸びていることがわかります。ポンジスキームの場合はアクセス数の伸びが横ばいになったときではなく、鈍化した時点で飛びます。

国別アクセスランキングでは、日本が一位となっており、日本のサイト全体のランキングでは2524位を記録しています。これはビットリージョン、D9、デュブリの全盛期よりは低いですが、依然としてアクセス数が高い事には変わりなく、ビットクラブが本当に飛んだ時はかなりの被害額が出ると予想されます。

そして本命であるはずの英語圏では全然流行っていないこともデータから読み取ることができます。

未だに勧誘がされているので注意

ビットクラブは配当が停止し、かなり危険な状況にあるにも関わらず、紹介報酬欲しさに未だに勧誘が行われているのが現実です。

また万が一配当が復活したとしても、マイニング報酬はかなり下がっており、普通にビットコインを保有していた方がリターンが大きい可能性が高いです。

もし勧誘された場合は、絶対に投資しないようにしてください。