コインチェックのずさんなセキュリティ管理が露呈したのに加え、和田社長のスキャンダルなども出てきており、会社はこの上ない逆境に立たされていると言えるでしょう。

また2chにて元社員の書き込みのようなものも出てきており騒然としています。

当サイトでも取引量の多さという観点から国内取引所の中ではコインチェックを推していましたし、セキュリティの観点からの考察が不足していた点についてこの場にて謝罪いたします。

個人は何ができるのか

いくら改ざん不能なブロックチェーンと言われても、取引所そのものや個人のウォレットが狙われるリスクは相変わらず付きまといます。

個人ができることとしては、セキュリティが強固な取引所やウォレットを選んで使うこと、必ず二段階認証を設定することでしょう。

特定のコインを長く保有するのであれば、ウェブ上でアクセス可能なウォレットや取引所に資産を置いておかないこと、ハードウェアウォレットを使うことなどの手段も取れます。

「自分だけは大丈夫」、「難しいし面倒くさい」、「後でやろう」といった慢心は後に重大な事故に繋がるかもしれません。

何事も盗られてからでは遅いです。

bitFlyerのセキュリティに対する取り組み

さて、1月30日付けでbitFlyerがセキュリティに関する取り組みとして資料を公開しています。

私個人としては、コインチェックの事件後にいち早くこういったリリースをするのは好感が持てますし、国内取引所の中ではセキュリティの観点ではbitFlyer推しかなと思っています。

まだ口座開設していない方はこの際に是非。

ただ、当然の事ながらbitFlyerに置いているから資産が100%安全だということにはなりません。

取引頻度や資産額など、人それぞれ環境や境遇は違うと思いますが、今一度自身に適したセキュリティの見直しをすべきだと思います。

盗難リスクは絶対に0にはなりませんが、0に近づける努力を…。

NEMの被害に遭われた方、心中お察し致します。