たまには市況の記事でも。世界のビットコイン価格に変化が出ています。

少し前までは韓国が大幅に割高でしたが、2月5日現在韓国のプレミアム(割高な状態)が急激に解消され、世界のビットコインの価格と並びました。

これは市場にとっては大きな変化です。

背景としては、韓国が仮想通貨の規制の方向で動いていることでしょう。

ちなみに日本の価格が安い時は我々はほんの少し有利な価格でコインを買えますね。

ただビットコインの3ヶ月のチャートを見ると、12月をピークに下降トレンドを形成しています。

長期目線での保有や明確な使用目的があれば良いとは思いますが、短期で差益を狙って取引したい場合はもう少し投資家心理と地合いが良くなってからでも良いと思います。

というか年末に大口で利益確定して再度購入し直した人がいたとすると税金面がやばそうです。

税金といえばそろそろ確定申告の時期に差し掛かっていますね。そんな中確定申告サービスも出てきているようです。

 

国内取引所のビットコインの出来高としては、前まではcoincheckが1位でしたが、今はbitFlyerが1位になったようです。

コインチェックはさすがにNEMの盗難事件が響いているといったところでしょう。

現状の市場の問題点

今現在市場の問題点として浮き彫りになっているのは、取引所そのものが行える錬金術とインサイダーでしょうか。

有名な取引所であれば、「上場」そのものが通貨にとっての好材料となるため、取引所自体が上場ニュース発表前に大量にコインを買っておき、リリース後に売却して利益を得ることが可能になります。

同じく取引所で働いている社員も情報が伝われば事前に買うことができますし、実際bitFlyer社員(?)から、bitFlyerにLISK上場が上場するという噂が前もって漏れたという事件がありました。

この件は市場の公平性を大きく欠くことになります。

また、テザー(USDT)の疑惑も大きな課題となっております。

テザーは1USD=1USDTの価値を持つとされるコインで、テザー社にドルを渡すことで同等のUSDTが発行されますが、本当に入金されたドル分だけを発行しているのかが疑問視されています。

もし会社が勝手にUSDTを発行しているのであれば、信用が揺らぐ大きな問題です。

一方で国内ではLINEの仮想通貨事業参入や、ヤマダ電機のBTC決済導入、ANAの子会社がICO参入など業界に明るいニュースもあります。

今年もどのように動いていくのか楽しみですね。