divvee

divvee(ディビー)、各地でセミナーが起こるなど爆発していますね。

今回はdivveeは上手くいくのかという点で記事を書いてみます。

divveeは上手くいくのか

まず、このスキームへの出資者はアプリの開発企業です。1評価500円くらい取っているのでしょう、そのうちの半分を還元に充てていますね。これ自体には問題は見当たりません。

また、オートシップではなく、コミッションを受け取るためには自分も毎月100ポイント分稼ぐ必要もあるため、ネズミ講的な感じにもなりにくいというのも良いところですね。

しかし、私個人的に懸念している材料が3つあります。

  • 評価するアプリの数は足りるのか
  • 評価するアプリの質は保てるのか
  • 評価そのものの信憑性が薄れる可能性

ランクアンドシェアができるアプリは毎日10アプリ届くそうです。そうすると月間で300アプリ。これを常にキープできるのかどうかが一つ目の懸念です。

何せ世界中で会員数が爆発しているのですから、こぞって評価してしまうと一日でとんでもない数のダウンロード数と評価が付きます。

となるとアプリの開発企業からしてみれば、依頼は一日で良いということになりますね。すると顧客が継続しないので次から次へと営業していかなければなりません。

営業が上手くいかなかった場合、会員はアプリを評価したいのにできないという事になります。

そして2つめの懸念はアプリの質は保てるのかというところです。

divvee側もある程度検閲をかけるとは思いますが、真っ当なアプリ開発企業が利用するというよりは、作りが雑なアプリや、詐欺に近い出会い系アプリみたいなところが評価を欲しがるんじゃないかと推測しています。この場合divveeの信用が落ちていくので続かないんじゃないかと思います。

それから明らかに短期間で評価を付けまくるようなことが常態化すると、人は沢山付いている評価を見た時に「divveeを使った」という判断を下します。

こうなってしまっては評価そのものに価値がなくなってしまいますね。

ここらの懸念材料をどうかいくぐっていくかが経営者の腕の見せどころということになるかと思います。

注目していきたいですね。