今回はブックメーカー投資のD9クラブ(D9 Clube)の危険性についての記事。

いやー流行ってますね。想像以上です。

D9clube.comのアクセスランキングで日本が1位を獲得

AlexaでD9clube.comの国別アクセスランキングを見るとご覧の通り。

d9ranking

ブラジル発じゃなかったでしたっけ?載ってないんですけどはて。日本、イタリア、アメリカという順で流行ってますね。

D9クラブはなぜ危険なのか

理由は沢山あるのですが簡単に書くと以下の通りです。

  1. 会社が1日10%の利益を出せると言っている
  2. betfairの評価がひどい
  3. 配当がでかすぎる

1 会社が1日10%の利益を出せると言っている

D9は1日10%の勝ちでそのうちの1%を配当しているそうですね。

仮に本当にできるとします。それでは1万円の元手で1日10%を複利で運用して100日経つといくらになるでしょうか。

答えは1億3780万円です笑

そんなに稼げるならわざわざ投資家を募る必要がどこにあるんでしょうか。

しかも会社は13年勝ち続けてるみたいですね。となると今頃はビル・ゲイツはもちろんウォーレン・バフェットといった方々の資産を軽く超えちゃいますね。といってもブックメーカーの流動性の問題で頭打ちになるとは思いますが。

2 betfairの評価がひどい

betfairの評価を見たことがあるでしょうか。

betfairreview1

こちらのサイトでは132件のレビューがついてるので信用に値すると思いますが…1.1/5という最低評価が付いていますね。

評価1を付けた人が66.7%もいます。

betfairreview2

こちらのサイトでも相変わらずひどい評価ですね…。

本当に大丈夫なんでしょうかねこの会社。というかもはやbetfairが顧客を引き戻すためにやっている説まであります。

以前D9の記事を書いた時に、ブックメーカーは相対取引だから勝ち続けるのは難しいという事を書いたと思いますが、betfairはオッズのマッチング方式を採用しているとのこと。これであれば一定数のカモが必ずいるので勝ち続けることはできますが、その代わり勝った人から追加でプレミアムチャージという手数料を取るみたいです。

どれくらい取るかというと最大で60%だそうです。ちょっと取り過ぎじゃないですかね。やはりbetfairも同じで勝つ人を歓迎していない事がわかると思います。

そもそもブックメーカー専門の投資会社が数あるブックメーカーからなぜbetfair社を選んだんでしょう。もっと良い会社は沢山あると思いますし、普通は複数の会社が出すオッズを見比べて一番高いところに投資するのが基本のような気がするのですが…。あくまで憶測に過ぎませんが何か裏がありそうです。

3 配当がでかすぎる

前にも書きましたが月利33%の配当はでかすぎます。

私の見立てだとこの配当のでかさはポンジスキーム濃厚です。これに加えてリクルートのコミッションも入ってきますからね。合わせると一体いくら吐き出すんでしょう。

おそらくほぼ間違いなく新規の参入者が止まると配当がストップすると思われます。

海外のレビューサイトでも同意見が多数です。

以上です。

先行で投資した方、3ヶ月間逃げ切りできれば良いですね。後発の方、投資はくれぐれも慎重に…。